美容医療が選ばれる3つの理由
当院の美容皮膚科のモットーは永遠の若さの追求ではなく、年齢に応じた健康な肌を目指すことです。そのためには保湿とサンスクリーン剤(日焼け止め)の塗布は欠かせません。その上で、しみ・しわのできにくい肌をめざし、スキンケア指導や治療を行います。
美容皮膚科(自由診療)
Beauty Dermatology
当院の美容皮膚科のモットーは永遠の若さの追求ではなく、年齢に応じた健康な肌を目指すことです。そのためには保湿とサンスクリーン剤(日焼け止め)の塗布は欠かせません。その上で、しみ・しわのできにくい肌をめざし、スキンケア指導や治療を行います。
1.皮膚科専門医が行う安心な施術
当院でご提供する治療は、全て皮膚科専門医の指導のもと、医学的見地に基づき行われます。皮膚科専門医としての豊富な知識と長年の経験をもとに安心な施術を提供致します。
2.皮膚科専門医院ならではの医療機器を完備
医療用の機器を利用できるのも、医療機関だからこそ。皆様の症状やニーズにあわせた医療用機器を使用し、適切な施術をご提案します。
3.ひとりひとりの皮膚の状態を考えた美容医療
美しく見えるために必要なのは、若さの追求ではなく、皮膚が健康的な状態であることだと私は考えています。そのためには、皆様のお肌の状態を正確に診断することが重要です。もちろん皮膚がんなどがあれば保険診療で治療します。その上で、皮膚が健康的であるために、機器や薬剤、化粧品などを組み合わせて、ひとりひとりに合わせた美容医療を提案します。
当院では保険診療を基盤とした美容皮膚科を行っております。
カウンセリングの上、お肌の悩みに応じた施術を提案させていただき、効果・副作用を十分にご理解・ご納得いただいた上でお受けいただいております。
カウンセリングの結果、希望される施術ができない場合、もしくは施術をすることが皮膚にとって好ましくないと判断される際もカウンセリング料はご負担いただくことをご了承ください。
以下の方は機器を用いた施術はできかねます。
その他ご不明な点はスタッフにお尋ねください。
※当院ではルビーレーザーによる保険適応疾患(太田母斑、異所性蒙古斑、外傷性色素沈着症、扁平母斑)の治療および、刺青の治療は行っておりません。
また上記疾患以外への照射は当院では施術できかねる可能性がございます。
本治療において、治療中もしくは治療後に以下の所見がみられることがあります。
経過を見るために、臨床写真を撮ることがあります。
施術に1~複数回の再診が必要になります。
他、治療後に心配な症状があるようでしたら、診療時間内に受診ください。
炭酸ガスレーザーとは水分への吸光度が高い波長を用いて、生体組織の切開・止血・凝固、および蒸散を行う手術装置です。
※上記疾患以外への施術はできかねます。
本治療において、治療中もしくは治療後に以下の所見がみられることがあります。
経過を見るために、臨床写真を撮ることがあります。
施術に1~複数回の再診が必要になります。
他、治療後に心配な症状があるようでしたら、診療時間内に受診ください。
本治療において、治療中もしくは治療後に以下の所見がみられることがあります。
そのような場合には、医師や看護師にお申し出ください。
経過を見るために、臨床写真を撮ることがあります。
他、治療後に心配な症状があるようでしたら、診療時間内に受診ください。
シルファームXには二通りの高周波の照射方法があります
本治療において、治療中もしくは治療後に以下の所見がみられることがあります。
そのような場合には、医師や看護師にお申し出ください。
上中 ケミカルピーリング マルホ皮膚科セミナー 2014年3月7日放送
グルコール酸ピーリングは古典的なピーリング剤であり、日本皮膚科学会のケミカルピーリングガイドラインにて、最も多くの皮膚疾患に対して科学的根拠をもっており、推奨されています。
施術直後にイオントフォレーシスやエレクトロポレーションを行うと効果的です。
本治療において、治療中もしくは治療後に以下の所見がみられることがあります。
そのような場合には、医師や看護師にお申し出ください。
経過を見るために、臨床写真を撮ることがあります。
他、治療後に心配な症状があるようでしたら、診療時間内に受診ください。
肌のケアやトラブルに使用するビタミンCなどの薬剤は、塗布するだけでは浸透しずらいため、皮膚に微弱電流を流してイオン化させ、効果的に皮膚深部へ透過させる方法です。
高い浸透性と導入率の安定化をかなえたイオン導入器です。
イオン導入器の周波数は1,000~1,500Hzのものが多いなか、「プロ・ビタリオン」は10,000㎐を選択。肌への刺激をほとんど感じることなく、快適に施術を受けられます。
電流は短形波をR波という特殊な波長とすることで、肌への刺激や不快感を抑えるとともに、導入剤の浸透率を高めます。一定方向の電流を流し続けると、皮膚表面は電流が流れにくくなります。疑似直流を使用する事で、電位の膜を緩和しイオン導入専用溶剤の浸透を効率良く行えます。マイナスのモードを使用の場合、マイナスの電流が7回流れた後に自動的にプラスが1回流れます。プラスのモードを使用の場合は、プラスの電流が7回流れた後に自動的にマイナスが1回流れます。
角質層のうるおいを保つ「NMF(天然保湿因子)」。このNMFに1番多く含まれているのが、アミノ酸です。アミノシナジーはNMF中のアミノ酸組成をモデルにアミノ酸8種類と、保湿効果のある2種類のアミノ酸類を配合し、保湿力を高めました。
ビタミンC高配合製品特有のつっぱり感を保湿アミノ酸がカバーします。
電気の刺激による痛みや発赤が生じることがあります。
当院には肝斑セット(トランサミン、シナール、ユベラ、ハイチオール)・美肌セット(シナール、ユベラ、ハイチオール)をご用意しております。
本治療において、治療中もしくは治療後に以下の所見がみられることがあります。
サクシニルアテロコラーゲン(医療用)原液50%、ヒアルロン酸Na(鶏冠由来)原液49.7%配合。
本治療において、治療中もしくは治療後に以下の所見がみられることがあります。
そのような場合には、医師や看護師にお申し出ください。
経過を見るために、臨床写真を撮ることがあります。
他、治療後に心配な症状があるようでしたら、診療時間内に受診ください。
トラネキサム酸、アスコルビン酸Na、ヒアルロン酸を配合し、肝斑やしみに効果があります。
トラネキサム酸は、慢性的な炎症を引き起こす原因とされる蛋白酵素『プラスミン』を抑制し、メラノサイトの活性を抑えることで、シミを薄くします。主に肝斑に有効とされています。
安定した形で皮膚に吸収され、皮膚細胞内で取り込まれてから酵素反応によってビタミンCに変化します。細胞内でメラノサイトのチロシナーゼ活性を抑制し、シミを出来にくくします。
ヒアルロン酸は各層内の水分を抱え込み、水分の蒸散を防ぐことから、保湿効果があります。
注)治療には、国内未承認医薬品または医療機器を⽤いた施術が含まれます。治療に⽤いる医薬品および機器は当院の医師の判断の元、個⼈輸⼊⼿続きをおこなったものです。個⼈輸⼊において注意すべき医薬品等についてはこちらをご参照ください。
フォトフェイシャルM22(フィルター560,590,615,640,695含)は安全性試験を実施し、日本の厚生労働省(承認番号22500BZX00469000)の承認を受けております。オプションフィルター515、Vascular、Acneに関しては、米国FDA(承認番号K170060)の承認を受けております。
・連射式とは、低出力かつ高速連射(最大20Hz)により、毛包周囲にある発毛中枢を徐々に加熱していく方式です。高出力での単発照射は一度に多くのエネルギーを皮膚表面から照射する為に、熱傷のリスクとともに疼痛も伴います。連射式では、患者様の照射時の痛みや不快感の軽減が期待できます。
・2種類の波長(808nm&940nm)が同時に照射されることで、毛の質(剛毛/軟毛)や密度、施術部位による毛の太さ・深さ等、あらゆる条件に対応でき、施術の幅が広がります。
・接触式のペルチェ冷却装置で皮膚表面を冷やしながら施術します。急激な温度上昇が抑えられるため、熱傷リスクも軽減されます。接触式冷却装置と相まって肌にやさしく痛みの少ない施術になります。
・ハイパワーによる単発式の照射もできますが、患者様が照射時の痛みや不快感の軽減を望む場合には連射式を使用することを推奨しています。患者様の状況・要望にあわせた施術の提案が可能です。
・1ショットの照射時間(パルス幅)の調整ができるので、色白〜色黒への肌色・肌質にも対応できます。
・標準的なアジア人のスキンタイプは“Ⅲ”ですが、日焼けした肌やスキンタイプがⅣ以上の肌の黒い方には、皮膚表面のメラニン量が多く、脱毛の過程では皮膚表面の温度上昇に注意が必要となります。
・施術時に皮膚冷却をする装置が搭載されていたとしても、あわせて照射時間(パルス幅)を長めに調整することで、皮膚表面の急激な温度上昇を抑えることができ熱傷の予防にもなります。
単発式の照射方法では毛の内部が急激に高温になり、照射直後に毛の爆出(毛穴から飛び出てくる現象)が起こる可能性がありました。長年、この爆出現象が脱毛の成功の証とされてきました。
しかし、連射式のスムースパルス照射では、毛の温度を徐々に上昇させることでこの毛の爆出を軽減し脱毛ができます。照射後の毛はそのまま毛穴に残りますが、ヘアサイクルに合わせて2〜3週間で抜け落ちてきます。そのため、爆出による毛穴周辺の浮腫や異常な発赤ができず、肌へのダメージが少ない脱毛が可能です。
非接触による照射の場合、皮膚表面で乱反射を起こしてエネルギーロスを生じます。接触照射では、ジェルを使用し、皮膚の内部にある発毛中枢にまで効率よく熱を伝えることができます。低出力での高速連射では、皮膚内部に効率よくエネルギー伝え、皮膚表面の熱傷のリスクも軽減させる相乗効果があります。
本治療において、治療中もしくは治療後に以下の所見がみられることがあります。
経過を見るために、臨床写真を撮らせていただきます。
治療後に心配な症状があるようでしたら、診療時間内に受診ください。
単品/セット | セット名 | 薬品名 | 規格 | 数量 | 価格 |
---|---|---|---|---|---|
単品 | フィナステリド | 1mg | 1錠 | ¥5,500 | |
単品 | デュタステリド | 0.5mg | 1錠 | ¥8,800 |
診療案内Medical